【アビスバトル攻略】海底大決戦Sクリア考察

※画像はインサガとは関係ありません(聖闘士星矢より)

アビスバトルの考察。
前にクリアして動画等は撮ってないのであくまで攻略メモのような形になればと。
基本的なHPや耐性等は詳しく載ってるサイトで十分だと思うので、考え方や構成についてのメモ。

今回は地味にSクリア狙うなら★13より難しくね?って思うくらい隠れた難関だと個人的に思っている海底大決戦についての攻略メモ。

まずこれ何がキツイかっていうと

・相手の攻撃が物理と術の混成

これが地味に対策とりづらく(特に術デバフは普通にやっているとイドブレイクくらいしかないので)、パーティーの総HPが低くなるSクリア狙いにとっては重くのしかかります。
今回はほとんどが冷気属性なのでアクセサリで対策取れるだけマシなのですが、問題はもう一つあって、

・麻痺地獄

これのせいで単純に属性耐性アクセじゃなくて異常耐性アクセ要るんじゃね…
みたいなドツボにハマります。

さらに最後が、

・種族混成

これも地味に面倒です。
種族が一定なら確定デバフが生きるものの混成だとそうもいかず…

以上がこのバトルの難易度を上げている要素になるかなと。

 

■1戦目 ゴーストシップ

ミンサガの閃き道場のアイツ。
初戦から物理と術の混成で、術も冷と雷の二属性を使い分けてくる嫌な奴。
更に物理には防デバフ効果と麻痺効果があるので、難関とはいかないまでもダメージが蓄積しやすい。
術デバフを入れていたら砲弾(防ダウン)からの触手(麻痺)でそのまま一気に持っていかれたりするので特にHP減少して攻撃回数が増えてきたらデバフの維持を特に意識したいところ。
耐性は突熱弱点と比較的用意しやすいので早めに決着をつけたい相手。

 

■2戦目 水の将魔

こいつもゴーストシップ同様、物理と術の混成。
特に全体攻撃かつ麻痺付与のブリザードが非常に厄介で、連発されて麻痺すると目も当てられない事態になるためブリザード対策はほぼ必須。
ブリザードは全体物理なので攻デバフでダメージ自体は抑えれるものの、地味に全体術の毒音波も厄介で、麻痺と合わさってかなり凶悪。
麻痺して毒で体力減ったところにスクラッチ連発で普通に事故るのでコイツも可能な限り攻術デバフを維持したいところ。
ただ厄介な上記の全体攻撃二種は両方冷属性なのが救いか。耐性アクセ×水舞でかなりダメージを軽減できる。

 

■3戦目 水竜

今までの二戦と違ってコイツは物理一辺倒のため攻デバフさえ維持できれば最悪の事態は回避できる。
ただハイドラで水耐性を下げたところに打ち込んでくるリキッドキャノンのダメージが非常に高く、デバフが切れたところに打ち込まれると目も当てられない。
毒牙、マヒ爪と状態異常攻撃も撃ってくるので、攻撃回数が増えるタイミングでは特にデバフの維持に注意したい。
また、地味に面倒なのが属性弱点が雷な点。
雷付与が今作では非常に貴重であり、限定キャラを除けばバーバラくらいしか持っていないため、有効打がなかなか与えられずジリ貧になりやすい。
雷付与できない場合はできるだけ雷属性の攻撃を用意したいところ。

 

■まとめ

正直正攻法で勝つしかない

 

■メンバー考察

攻デバフ、術デバフと各種ウェポン、麻痺と毒の回復、水耐性に各種バフなど考慮すべきことが多い。

手持ちのキャラの総合力が試される。

ちなみに自軍の場合はこの構成で挑んだ。

正直あんまベターな組み合わせではない上に、術デバフは捨てて1~2戦目を一気に片付けて最終戦に挑む、みたいなちょっと冒険した感じ。
最終戦の攻デバフ維持を優先したかったので通らないのを承知でサブミ要員多め。
14世を外してイドブレイクと突要員として弓帝を入れようとしたもののファイアウェポンが打てなくなるので断念。

また、完全耐性の緋色を入れたので緋色以外は耐性アクセではなく属性アクセで冷気耐性を強化している。

 

■緋色の女帝
・奥義(安定ダメ用)
・毒消しの水(麻痺、毒回復用)
・水舞(冷耐性用)
・ダークソード(一気にダメ奪いにいきたい戦闘後半用)

このバトルに限らずだが、状態異常対策を採るなら大剣帝かつ回復術持ちはほぼ必須。
ただ、今回に限れば熱が通りやすく斬も軽減されず、さらに毒と麻痺、また相手に斬属性の攻撃もそれなりにあるので、用意できるのであればシャールカーンがベストだと思われる。
(持ってないので緋色を採用)

 

■ディアナ
・奥義(対ゴーストシップ、対水竜のメイン火力)
・クロスブレイク(全バトルで軽減されない安定火力)
・ダンシングリーフ(麻痺、毒回復用)
・ストーンスキン(防デバフ)

ディアナは奥義の特性で実質SP6で属性違いの単体奥義を撃てる上に、風持ちなので異常回復やフロストウェポン(今回は入れてないが)を使用でき、さらに雷付与の対象にもなれる。
更に土で各種バフを使用でき、ステも比較的アビス向きのバランス型と、地味に優秀なキャラ。
今回は斬が軽減されず突がよく通るのでメイン火力として採用。

 

■ギュスターヴ14世
・奥義(対ゴーストシップ、対水の将魔のメイン火力兼攻防バフ)
・ファイアウェポン(対ゴーストシップ、対水の将魔の攻撃補助)
・サブミッション(攻デバフ)
・ダンシングリーフ(麻痺、毒回復用)

1、2戦目の短期決戦用。3戦目は何も通らないので雷付与されたサブミを打ち続けるマシーンに。
今回の構成だとファイアウェポン持ちかつ攻デバフ持ちなら誰でも良かったのだが適当なキャラがおらず採用。
(ナルセスさんのトルネード改造が終わっていれば最適だったのだが…)
ただ、14世自体は各種ウェポンにサブミ、二種バフ、速寄りのバランス型、打熱二属性とアビス適性はかなり高め。

 

■ビューネイ
・奥義(対水の将魔、対水竜のメイン火力兼雷付与)
・サブミッション(攻デバフ)
・ダンシングリーフ(麻痺、毒回復用)
・金剛力(1戦目が空気になるので気休め)

雷付与が自軍だとビューネイしか居ないので採用。
基本的にはサブミのデバフと奥義の雷付与がメインになる。
但しバーバラと違って雷付与のコストが非常に重いので超絶技巧で回転率を上げている。

 

 

で、結果は…

割りとギリギリでした。チュイタトキニハ、モウクタクタデ…
特効も運任せだったのでもっと良いやり方は沢山あると思われます。

 

物理術混成はやはり術デバフを用意すべきかもしれない。
今回は耐性的には弓も採用し易いはずなのでイドブレイク要員を入れても良かったかもですね。
(ウチのワグナスさん覚醒してないんだよなぁ…)

 

 

 

微妙帝扱いだった俺とシャールカーン、どこで差がついたのか。
慢心、環境の差・・・。