ギュスターヴ(壮年)の使用感・有効な起用法など

まだわからんのか

ギュスターヴだ。

原作の黒マントでの登場シーンは最高にイケメンだった。

今作ではとにかく防御の高さが光るキャラ。
属性耐性に最大90まで伸びる防御もあり、イベント防具のアラ・メルビラーナを装備させればまさに鉄壁。

鈍足なので使い勝手は決して良くはないものの育成次第ではイベント武器の孔雀孔を装備できることもありギリギリで無双装備での火力も確保できる。

以下、使用感など。

■周回クエスト
★★★★☆

突属性の全体奥義もあり無双装備であれば限界強化時のダメは下限値でも十分に煉獄級の雑魚敵を1確ラインに乗せれるレベル。
限界まで改造した残像剣があればSP調整や最後の削り等にも調度いい。
鈍足なので相手によっては先手が安定しないこともありやや単独分岐の使い勝手は悪いか。

■神々の試練
★★★★★

まぁとにかく硬いですからね。
1Tキルのハードルが高い試練の大ボス級は反撃を食らい勝ちになるので鉄壁の防御が光る。陣形維持できるので無双装備で火力も確保できるので最も輝くコンテンツではなかろうか。

■コンバット
★★★★☆ ※2017/7/9時点の仕様での評価

自軍だとギュス様を生かすコマンダー構成が組めないので使うことはないものの、きっちり防御で耐えて反撃で落とす構成が組めるのであれば相当強いと思われる。
ただ、現仕様だと有利相性でのダメージが非常に高いためどうしても鈍足キャラは使い勝手が悪くなりがち。
今後の仕様変更次第では再び最強の一角に帰り咲く可能性はある。

■アビスバトル
★★★☆☆

防御の高さや属性耐性、武器と属性違いの奥義など、アビス向けではあるものの、術が使えない、突属性の攻撃を撃つのにSP13を消費する、雷属性付与の対象に入らないというネックがある。
普通にクリアする分には何も困らないがSクリアを狙うとなると一気に構成が難しくなるのがアビスバトルの難しいところ。
それでも★12の猛き竜の狂宴などでは択に入るレベルではある。

■おすすめの育成方針

ステータス 優先度
攻撃 ★★★★☆
防御 ★★★★★
素早さ ★★★★☆

最大の強みである防御を生かすために防御は最優先。
周回でも使用するつもりであれば素早さもカンスト付近まで上げておきたい。
全体奥義での単独分岐が主な役割になるため、先制が安定する60半ばまでに届くようにしたいところ。
神速装備でも届くのだが無双の腕輪の有無で確殺数が変わるため、どの物理キャラにも言えるが基本的に無双装備は前提にしたい。

■おすすめの改造方針

技術 優先度
鋼鉄の嵐 ★★★★★
残像剣 ★★★☆☆
クロスブレイク ★★☆☆☆
ハヤブサ斬り ★☆☆☆☆

鋼鉄の嵐を最優先に、残像剣もあればSP調整に便利。
単体火力に欠けるのでクロスブレイクもあれば理想なものの、基本的に奥義だけ改造しておけば大体なんとかなるキャラである。

■おすすめ装備

武器:孔雀孔
防具:アラ・メルビラーナ

個人的にはこれが鉄板かなと。
クエによってはファランギーやスプリガンスーツの採用もあり。

最後にウチのギュス様はこんな感じで運用してます。

鋼鉄の嵐と残像剣はともに限界まで改造済み。
ステは攻85防90速52の3値95成長
一番の見せ場は鉱石収集バトルクエストでスカルゴイルのハヤブサ斬りを受け止めるところですかね。

 

正直偽ギュスターヴみたいなパチモノじゃなくて本物の配下になりたかったよ…